子連れハワイ(1歳2か月) 5 機内の過ごし方

往路の機内の過ごし方について

以下のことについて書いていきます。

  1. 座席位置
  2. オムツ交換
  3. バシネット
  4. 機内食ビーフード
  5. 眠りにつくまで
  6. 用意した遊びグッズ

 

往路の座席位置はこちらでした

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オレンジ色の席です

機体はボーイング787-9

 

子供は膝の上です。

絶対に中央列の通路側を希望して、こちらにしました。

トイレからもまあまあ近く、また近くに小さな子連れの方がいらっしゃって、もし騒いでもお互い様な状況だったので少し気が楽になりました。

 

オムツ交換は機内で1回しました。

あの狭いトイレのどこにオムツ交換台が…?と思ってましたが小さな交換台がありました。

 

バシネットは迷いましたが結局申し込みませんでした。体重8kgですし、(バシネットの使用制限は10kgまで)普段抱っこするか添い寝じゃないと寝ない子ですし、バシネットの上で立ち上がったり落ちそうになったりするのが想像できたのでやめました。

最初はエルゴを緩めに装着して抱っこしていましたが、エルゴから脱出しようとして大人しく収まらなかったので、ほとんどの時間、手で抱えて抱っこしていました。

 

機内食は、ベビーフードを申し込んでいました。

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離乳食前期〜中期くらいの内容

パパママの食事より早めに持ってきましょうか、と聞かれたのでそのようにお願いしました。

食事の提供は出発から1時間以上経ってからです。つまり22時すぎなので、普段ならもう眠りについている時間です。

正直もっと早く持ってきてくれーと思いましたが、息子の機嫌は良かったので問題なかったです。

すでに搭乗前ラウンジで夕ごはんは食べさせたので、おやつ的な感覚で食べさせました。でもおかゆは完食しました。

とにかく食事リズムや栄養バランスよりもこの搭乗を機嫌よく乗り切ることを優先したので、基本的に食べたそうなものは我慢させず食べさせました。

 

機内はまだ煌々と照明が点いていて、これに関しても早く暗くしてくれ〜と思っていました。結局出発から3時間くらいは明るいままだったと思います。日本時間帯でいうと深夜0時を回るころです。

機内食ビーフードを食べさせて、授乳し、照明が暗くなるころ、ママの膝上で息子は自然と眠りについてくれました!

 

ここから、5時間ほど通して寝てくれました。もう間も無くハワイです!

 

騒いだらどうしようとかなり心配して、いろいろグッズを用意していましたが、往路ではほぼ必要ありませんでした!

用意した遊びグッズはこちら

  • ベビー向けのスマホアプリ
  • Super simple songs動画(オフラインで見られるよう、有料版をダウンロード)
  • シールブック
  • 絵本

 

シールブックは、対象年齢が2歳以上だったりするので、1歳2か月の息子にはちょっと早いのですが、事前に少し遊ばせてみたところ食い付きが良かったので、持って来ました。

旅行中ちょっと待たなければいけないときなど、シールブックがあると集中して遊んでくれたので、結構役に立ちました!

ただシールをすぐ口に入れるので、常によく見守っていることが必要です。

 

さていよいよ到着です!