子連れハワイ(1歳2か月) no.13 ハワイの子連れにおススメレストラン
ハワイに子連れで行って、良かったレストランを紹介します!
Fula Grill Waikiki
https://yelp.to/qTKq/OstDRBVDeS
アウトリガー ワイキキビーチリゾートの2階にあるレストランです。
到着初日、ランチで訪れました。ビーチのすぐそばで、景色も雰囲気も最高です。子連れ歓迎です。
ソフトドリンクのカクテルメニューも豊富です。
ただ、ホテルの2階にあるので、ベビーカーの場合、エレベーターを使う必要があります。一般のエレベーターは宿泊者用で、カードキーが無いと利用することができません。一般用と別に、車椅子の方用エレベーターがあるので、そちらなら宿泊者でなくても使えます。
抱っこか歩けるお子さんなら階段でも行くことができます。
Roy’s Waikiki
https://yelp.to/qTKq/oMbPVpoDeS
前菜です スペアリブが絶品
メイン 白身魚 醤油仕立て
もちろん肉料理のメインもあります
モダンなアジア風料理のお店で、シーフードが充実してます。
雰囲気は高級なレストランですが、子供用に塗り絵とクレヨンを用意してくれたり、幼児用のディナーメニューもあったり、子連れを歓迎してくれてます。
かなり混み合っていましたが、店員さんの手際がよく、サービスが行き届いています。
ディナーで訪れ、息子はしばらく寝ていたんですが、目覚めたらぐずぐずしてしまいました。
Arancino di Mare
https://yelp.to/qTKq/juEm8cyDeS
ワイキキビーチ マリオットリゾートホテルの1階にあるイタリアンのお店です。
店員さんはにこやかで、料理もとても美味しいです。ベビーフードを持ち込みして与えました。また、大人用のパスタとパンを息子に取り分けました。
持ち込みのベビーフードを与えるについては一応一言断りましたが、もちろんOKでした。
少なくともこういったホテルにあるレストランでしたら、ダメと言われることは無いと思います。
しかしこちらで息子は2回も大の方を排出しました…
こちらのトイレは
- レストランの外にある
- ホテルの敷地内なのでカードキーが必要
- オムツ交換台は女性用トイレにしかない
そのため、レストランのレセプションでトイレ用のカードキーを借り、外のお手洗いへ行きました。
2回目のオムツ交換はパパにお願いしようとしたんですが、男性用トイレではできなかったため、私が2回とも交換しました。
また、息子は途中からかなりぐずついたため、食事を途中で切り上げ、食べ切れなかった分は持ち帰り用につつんでもらいました。
うるさくしてごめんなさい、とサーバーの方に謝ったら、「そんなそんな謝る事ないですよ!」とすごく恐縮されてました。
Aloha Salads
Kapolei Commons
https://yelp.to/qTKq/msgFuHnphS
最近原宿や六本木、丸の内にも進出しているアロハサラダ | ALOHA SALADS | ハワイ・カイルアからやって来たサラダ専門店のカポレイ コモンズ店です。2018年12月には桜木町店もオープンするようです。
こちらの店舗はKapolei Commonsというショッピングモールに併設されています。外から見ると薄暗く、一見ローカルな雰囲気が漂ってますが、日本語メニューも用意されています。
ヘルシーな具沢山サラダのお店で、朝食バイキングを食べすぎた大人にはちょうどいいです。
私がオーダーしたのはこちらです
フルーツサラダ $04.75
スープ $04.95
息子にも取り分けました。
フルーツサラダは、選択肢の中から5種類のフルーツを選ぶことができます。ただ日本語メニューの中に、なぜかフルーツサラダは載ってなかったです。
こちらでもベビーフード持ち込み大丈夫か聞きましたが、OKでした。
「お子様用にフォークとスプーンいる?」
とまで言ってくれました。
番外編
SWIM
https://yelp.to/qTKq/QTv4hPywhS
ハイアット ワイキキの中にある、プールサイドバーです。
プールを利用しなくても入ることができます。
毎週日曜日の朝6:45から、アメリカンフットボールのテレビ観戦ができます。
それ以外の時間も、モニターで何かしらのスポーツを映してることが多いみたいです。
我が家はNFL(アメリカンフットボールのリーグ)ファンなので、しばし観戦しました。
このときのドリンクメニュには、アルコールしか載ってなかったんですが、ソフトドリンクもあります。ただしスムージーやアルコールフリーのカクテルなどは無く、コーラやスプライトなど、ごく普通のソフトドリンクしかありません。
ハイアット ワイキキの麒麟という中華レストランにも行ったのですが、席についたもののあまりに息子がグズつくので、一度オーダーした料理を持ち帰りに変更し、部屋で食べました。
しかしこちらのレストランは正直あまりおすすめしません…ハイアット全体はリノベーションしてますがこちらは昔のままのようで、古いだけならいいのですが清潔感に欠けています。
また、地下1階にありエレベーターが無いので、階段で降りなければなりません。車椅子の方用のリフトはありますが、ベビーカーは畳んで持たないといけません。
次回持ち帰りにおススメのお店を紹介します!
子連れハワイ(1歳2か月) no.12 1歳児を連れての食事
最も頭を悩ます問題が、ハワイで、1歳児を連れてどうやって食事をするのかということです。
息子の食事の状態
- 離乳食後期
- 大人と同じ食事は食べさせてない
- 普通の白飯が食べられるようになった
- アレルギーは今のところ無し
- そば、ピーナッツ、はちみつ食べたこと無し
ハワイに先立って、アボカドは日本で食べさせて、大丈夫なことを確認しました。
旅行しながら思考錯誤した結果、以下のような対応になりました。
朝食バイキングでは、サラダなど生ものは避けて、オムレツやオートミール、バナナなどを食べさせていました。
昼食は、大人は昼食抜きにすることが多かったです(朝食バイキングで食べすぎるため)。子供には出先の車の中で、日本のベビーフードを与えていました。
便利だったのは、お湯で溶いてつくるタイプの粉末おかゆです。
1歳児には柔らかすぎるおかゆでしたが、外出先でもすぐできて、清潔で、良く食べてくれたので重宝しました。
私は日本から和光堂の粉末おかゆを持ち込みましたが、現地でもおかゆは離乳食として一般的で、普通のスーパーなら必ず置いてあります。
ただ、日本のもののように小分けにはなっていないので、持ち運びには工夫が必要です。
おやつは、ハイハインなども与えましたが、現地のベビースナックをよく与えました。
また、チューブタイプのジュレ状のおやつがものすごく充実していて、息子もすごく気に入ってたので、毎日のように与えていました。
上: Happy Totのスナックは気に入って良く食べてました
下: Plum の歯固め用スナックはあまり好きじゃなかったみたいです
ホールフーズのベビーフード売り場
チューブタイプのものがたくさんあります
夕食は、1番苦労しました。旅行の前半はレストランに一緒に連れて行ってましたが、グズつきがすごくて、とても外食はできないとわかりました。後半はテイクアウトで購入し、部屋で食べるようにしました。
レストランはYelphttps://m.yelp.com/を使って、子連れOKのレストランや、近くの雰囲気が良さそうなレストランを探しました。
でも、あまり清潔じゃないレストランが高級店として星4つだったり、子連れOKのカテゴリーに入っていたのに実際はクラブのように薄暗く音楽が鳴り響いていたり…ということもあったので、Yelpは参考程度にすると良いと思います!
でも大抵の店舗は登録されているので、レストラン検索のツールとしてかなり優れています。
次回良かったレストランを紹介します!
子連れハワイ(1歳2か月) 11 ハイアットで子供と添い寝する?
ホテルで子供と過ごすときの大きな問題点、それはベッドで安全に寝られるのか?ということ。
我が家は息子とまだ布団で添い寝をしています。ホテルでもそれができるのでしょうか。
息子がまだ0歳5か月のときに、国内ホテルの洋室に泊まったことがあります。まだ寝返りもできない頃だったのもあり、ベッドでパパママの間に入って川の字で寝て問題ありませんでした。(ちなみにこのときはハリウッドツインでした)
今回は、ハイハイと伝い歩きで動き回る息子で、ベッドから落ちる可能性は十分あると思いました。
しかし結果何事もなく、キングベッドで添い寝して無事過ごすことができました。ただ息子が端に行かないように、常にパパママの間にいるように気をつけていました。
でも運が良かっただけような気もしています。足元の方に寝返りをうって落ちてしまう可能性もあったでしょうから…
しかしベッドが主流であるアメリカの赤ちゃんは、どうやって寝ているんだろう?と疑問に思って調べたところ、アメリカではあまり添い寝はしないようですね。
柵がついたベビーベッドで早くから赤ちゃん1人で寝られるようにトレーニングするようです。
だからホテルのような腰の位置ほどに高いベッドの部屋でも大丈夫なんですね。大人だけベッドで寝て、子供はベビーベッドに寝かせるわけです。
我が家もハワイ旅行前に添い寝も卒業できたらいいな!と思いましたが、できませんでした。
今回ハイアットでベビーベッドを借りたものの、どうしても動き回らないでほしいときにベビーサークルのように使うにとどまりました。
ベビーベッドで寝かせることはありませんでした。
あとは柵を利用して洗濯物を干してました笑
子連れハワイ(1歳2か月) 10 ホテルの部屋でハイハイする?
子供を連れてハワイに行くことで、気になっていたことのひとつが、部屋でハイハイさせていいのか?ということ。
結果、どんどんハイハイさせてました。
部屋では靴を脱いでスリッパを履いていたとはいえ、ホテルの床は基本土足ですから、日本の家みたいに清潔ではありません。でも、動きたがりの息子を制限することはできないし、ベッドの上に置くのも余計危ないし、部屋中ブランケットで覆うわけにもいかない。
なので、病気にならなければ、怪我さえしなければ良いという心境でした。
私は、もともと衛生面は神経質に気にするほうですが、ハワイではかなり寛容にしていました。
これでお腹も下さなかったし、怪我もなかったので、細かいことは気にしないで良かったんだと思います。
子連れハワイ(1歳2か月) 9 チェックインとベビーベッド
無事レンタカーを駐車し、荷物をホテル入り口のドアマンに預けます。
荷物と引き換えに、チケットを受け取ります。このチケットはフロントでチェックイン時に提出します。
いよいよフロントでチェックイン!
チェックイン前後の流れをまとめると
- 1階ホテル入り口でスーツケースなど預け、荷物チケット受け取る
- 2階フロントで荷物チケット、駐車場チケットを提出
- 朝食チケットとカードキーを受け取る
- 自分で部屋まで行く
- 部屋で少し待つとポーターさんが荷物を持ってきてくれる
部屋に入ったとき、ベビーベッドをリクエストしていたはずだったのに無いことに気付きました。
なので、ポーターさんが荷物を持ってきてくれた時に聞きました。
ポーター「何かご質問などありますか」
私「ベビーベッドをリクエストしていたはずなのですが…」
ポーター「それならこの後しばらく待っていただいたら来るはずです。」
とのことで、しばらくしたらベビーベッドは運ばれてきました。
ちなみにベビーベッドは米国で
a crib
と言います!
ベビーベッドリクエストしたはず…というのは
”I think I requested a crib...”
という感じで言いました。
子連れハワイ(1歳2か月) 8 ハイアットの駐車場
無事レンタカーにチャイルドシートを装着し、早速宿泊先のハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート&スパ に向かいます。
レンタカーのオプションでGPSもナビも付けなかったので、Google 先生を頼りにパパの運転でフリーウェイH1-Eastへ!
アメリカでの車の運転は経験があるので、だいたいの感覚は掴めています。
フリーウェイについて
フリーウェイはEast、 West、 South、 North と方角がはっきり示されているので非常にわかりやすいです。出口も番号と、出た先の道の名前もはっきり示されています。
また、もし出口を間違えて出てしまっても、またすぐ近くにフリーウェイ入り口があることが多いので、リカバリーしやすいです。
車線は概ねこのようになってます
- 1番左の車線はカープール専用レーン(2人以上の人が乗っている車両専用)
- 1番右の車線は次の出口専用レーン
- 左側車線は追い越しレーン
そうでないこともありますが、大体そうです。私は早く運転するのは怖いので出来るだけ右側の車線を走るようにしますが、行き先によって車線が指定されることもあるので、頭上の表示はよく見ながら、次に自分がどこに向かいたいのか頭におきながら運転すると良いですね!
さてGoogle 先生の言う通りにハイアットの前まで到着しましたが、駐車場がどこなのかわからない。
とりあえずホテルの車寄せにつけて、近くのスタッフさんに駐車場の場所を聞きました。
すると、道を挟んで向かい側のビルが立体駐車場とのこと。車寄せまで来てしまうと、もう通り過ぎてしまっているので、もう一度一周して来なければいけません。
私がナビしてここまで来たので、かなり焦りました。しかしパパは、道の勘を働かせてなんなく一周して駐車場に到着してくれました。
駐車場はこのあたりですGoogle Maps
Uluniu Ave. の左側です。(Uluniu Ave.は一方通行です)右側にはハイアット ダイアモンドヘッドタワーがあります。
1〜4階はバレーパーキング専用エリアなので、一般利用者は5階より上層階に駐車しましょう!
大きな車だとすれ違いが大変なんですが、結構みんな遠慮なくガンガン入ってくるので、すれ違い時バックして待機せざるを得ないときもしばしばありました。
初回駐車するときは入り口でパーキングチケットを受け取ります。
チェックイン時に、そのパーキングチケットをフロントに提出します。
それ以降は、部屋のカードキーをパーキングの出入口で読み取らせて出入りすることになります。
利用料金は$40.00/1日です。高価ですが致し方ないですね。
子連れハワイ(1歳2か月) 7 チャイルドシート
レンタカーのチャイルドシートについて
ハワイ州では、0歳〜3歳未満の乳児を車に乗せるときは、タクシーや公共交通機関を除いてチャイルドシートに座らせることが義務付けられています。(Uberの場合はチャイルドシートが必要です。そうでなければUber使いたかったんですが)
ちなみに米国だと日本でいうチャイルドシートのことを、car seat と言ったりします。
Hertz では、チャイルドシートをwebで事前に予約することができます。乳幼児用のチャイルドシートは2種類あります。
- インファントシート
1歳未満、20ポンド/9kg以下、26インチ/66cm以下の子供向け
後ろ向きに装着
4歳未満、20〜40ポンド/8〜18kg、40インチ/101cm以下の子供向け
息子は1歳2か月、72cm、8kgのため、インファントシートとチャイルドシートの中間の大きさでしたが、チャイルドシートにしました。
かなりシンプルでした
レンタルの受付でチャイルドシートを手渡しされ、装着は自分で行います。
シンプルな作りなので装着はさほど難しくありません。
レンタルのチャイルドシートは汚いという噂もきれいにクリーニングされてるという噂も両方ありましたが、今回の場合、はっきり申し上げて汚かったです。
紙くずのようなゴミも付いていたし…全体に汚れてました笑
拭けるところは除菌ウェットシートで拭いて使用しました。
自国からチャイルドシートを持ち込む方もいるのも頷けます。我々はあまり細かいことは気にしないことにしました。